春頃からアシナガバチが少しずつ巣をつくりはじめ、毎日眺めて楽しませていただいてたけど、いろんな問題があって、結局泣く泣く駆除することにしました。
方法は、新聞紙を棒状にまるめて先に火をつけ、巣のまわりを飛んでいる蜂に近づけると羽が燃えて飛べなくなる。
そして市販の防虫スプレー (蜂用もある)を蜂が動かなくなるまでシューってかけます。
巣にもかける。
その後、静かになったら、巣をとる。
複雑な気持ちを抱えながらも、ふうっと一安心したのも束の間、ブンブンと、よくみると今度はスズメバチ。。。。
隙間から建物の内部に入って巣をつくっているようで、近づいて偵察してたらスズメバチがわたしの頭めがけて飛んできて威嚇してきたり(当たり前のことです!そして黒色は襲われます。熊と勘違いするようです。)、もうなんとも怖いので、役所にお願いしました。
専門の方が来てくれて完全防備で、巣をとってくれました。
家の中で待機していたので様子は見えなかったけど、両手いっぱいくらいの大きさの巣をみせてもらいました。
どちらの駆除も夕方でした。暗くなると、蜂が巣に戻ってくるようです。
一週間くらいは、戻り蜂といって、残った蜂が巣をさがしてブンブン飛んでいるので、しばし用心です。
ご近所には、スズメバチの年代別ものの大きい巣が2~3個ぶらさがっている家もあり、刺激しなかったらだいじょうぶかなと思っていたけど、この家のおじさんに「はよとりやー」と、今朝蜂に刺された!、腫れた顔していわれると、いろんなことを考えてどちらも駆除しました。
だけどやっぱり、戻り蜂を見かけたり、毎日眺めてたアシナガバチを思い出すと、なんとも申し訳ない気持ちになります。。。
今年は、家の中に巣をつくることが多いようで、台風が多いかもなーとぼそっと言われてたことが、気になりました。
2012年8月6日
2012年7月6日
2012年6月27日
豆蒔き
豆はどうしても蒔きたくなります。
大豆、緑豆、黒豆、黒小豆、小豆、パンダ豆、名も知らぬインゲン豆たち、刀豆。
豆の種蒔きは、枝豆として食べたいのなら田植の頃(ここでは6月初)に蒔き、
保存用にしたいなら7月29日までに蒔けよと、地元のおばあちゃんが教えてくれました。
豆の種は、自家採種のと、地元の道の駅で売ってる豆です。
種屋さんで購入するより、地元で育った豆はこの土地の気候にあってるので心強いし、確実に芽が出てきてくれます。
そうはいっても、魅力的な豆に出会ってしまったら、迷わずお持ち帰りして、この土地で継いでいきたい気持ちもまだまだあります。
豆を三粒ずつ土のなかにいれ、ボウボウだった草を刈ったのを上にかけ、梅雨の大雨と湿気を利用すると、
すぐ芽がグーンと伸びてきます。
これからの作業は適度な除草で風通しよくすることと、株元の土寄せをしてあげます。
2012年6月26日
ワールドハッピーフェスティバル 有田 2012
2012年6月24日
さつまいも 芽出し その後(続)
追記:
さつまいもは温床内の温度がかなり高くないと芽が出ない事がわかった。よく本で「さつまいもの温床」といったように別で用意するかのような書き方を目にしていた。なるほど他の野菜よりも高温を要するから別で用意するんだろうなあというのが現時点での理解。実際30℃以上は必要だと思う。来年はちょっとやり方を変えてみたいと思います。
芽が出てきたら、茎から10枚ほど葉が出てから2枚残して切ります。(2枚残すのは、その腋から新しい芽が出てくるからです。)そして前回書いた通り日陰で水につけて腋から根を出るのを待ちます。ここでコツは切った部分だけが辛うじて水に浸かる程度にすること。その方が根が出やすい様です。あまり少なくて実は浸かっていない状態だとせっかく出た根が枯れます。(枯れました。)そして逆にどっぷり水に浸けたりすると当たり前ですが腐ります。(腐らしました。)
10個以上の種イモを芽出ししてみたけど、ひとつを残して風邪をひきました。(※「風邪をひきました」とはさつまいもがカスカスになる状態。さつまいもは低温に弱く冬にそうなりやすい。そんな状態になりました。)しかしそのひとつから10本以上の苗が取れました!もちろん時間差ですが。出来た端からどんどん植えていく感じです。来年こそ全部自分で苗を作ります。
苗の植え付けのコツはまた次回にします。
さつまいもは温床内の温度がかなり高くないと芽が出ない事がわかった。よく本で「さつまいもの温床」といったように別で用意するかのような書き方を目にしていた。なるほど他の野菜よりも高温を要するから別で用意するんだろうなあというのが現時点での理解。実際30℃以上は必要だと思う。来年はちょっとやり方を変えてみたいと思います。
芽が出てきたら、茎から10枚ほど葉が出てから2枚残して切ります。(2枚残すのは、その腋から新しい芽が出てくるからです。)そして前回書いた通り日陰で水につけて腋から根を出るのを待ちます。ここでコツは切った部分だけが辛うじて水に浸かる程度にすること。その方が根が出やすい様です。あまり少なくて実は浸かっていない状態だとせっかく出た根が枯れます。(枯れました。)そして逆にどっぷり水に浸けたりすると当たり前ですが腐ります。(腐らしました。)
10個以上の種イモを芽出ししてみたけど、ひとつを残して風邪をひきました。(※「風邪をひきました」とはさつまいもがカスカスになる状態。さつまいもは低温に弱く冬にそうなりやすい。そんな状態になりました。)しかしそのひとつから10本以上の苗が取れました!もちろん時間差ですが。出来た端からどんどん植えていく感じです。来年こそ全部自分で苗を作ります。
苗の植え付けのコツはまた次回にします。
2012年6月15日
さつまいも 芽出し その後
でたよでたよ
初めてのさつまいもの芽出し
でてくるもんなんやー
どんどん芽がでて、
にょきにょき伸びて、
さつまいもは、こうして子孫をつないでいくんやね。
そしてわたしたちが、伸びてきたつるをパチンとはさみで切って、
しばらく日陰で水につけて、つるから白い根がでてくるまで待ってから、
畑の土に植えます。
ふかふかの土のなかで、のびのびと育ってください
2012年6月14日
2012年6月1日
2012年5月24日
ひとつずつ ひとつずつ
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