2012年5月15日

恵みの雨

 






恵みの雨、とはよく言ったもので、
お米も野菜も草もみんな、一雨ごとに大きくなります。
空気中のいろんなものが雨と一緒に降ってきてくれるのでしょうか。

雷が落ちるとお米がよく育つ、というはなしをききました。
空気中の窒素を土に定着させてくれるからのようです。
雷という字に、「田」が使われていたり、
稲妻の「つま」は、相方とかいう意味だったり、
そういえば、雷がお米の生育時期に多かったり、、

自然ってわたしたちの力が到底及ばないところにあるんだなといつも思い知らされます。










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