あんなにちっこい体からこんなに大きな卵がでてくるなんて!
以前、合鴨農法の田んぼで、産まれっぱなしの卵がほぼピータン状態に変容している様子をみたことがあったため、
きちんと畦の上に産み落とされている卵を発見すると、ちゃんと食べようと思い早速いただきました。
卵は、つや消しの乳白色でほんの少し透きとおっており、殻はすごくかたい。
割ると中からとても大きなまんまる黄身があらわれました。
あらためて卵とは、不思議なものです。この殻の向こうに世界があるのだなあと。
あいにく、かたい殻に守られていたこの卵は、わたしたちの口に入ってしまいました。
目玉焼きでいただきました。キメが細かいお味でした。
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